ギャップを前向きに捉え
先輩の仕事から多くを学ぶ
上水道の設計、そのなかでも現在は水道施設内やそこに繋がる配管設計をしています。入社後、初めて設計ソフトに触れましたが、基本的な操作から指導して頂くので不安はありませんでした。今も実務を通して、勉強中です。
実は、入社前にイメージしていた仕事内容とは、結構ギャップがあります。僕が想像していたのは、水道の設計。しかし、先輩の仕事を見る中で、施設の建築の構造、水道をつくる上で設置する機械、電気など、さまざまな分野の知識、経験の必要性を感じています。
「水道施設の設計」の仕事のイメージだけにとらわれるのはもったいないと感じました。想像以上に、いろいろな分野にチャレンジできる職種です。
目標は、自分の“武器”と言える
得意分野を見つけること
設計をする中で、まだまだ悩むことも多いです。しかし、上司や先輩に相談したり、参考文献を読んだりする中で、「これだ!」という答えが見つかったときは、すごく達成感があります。
これまでの仕事の中で、特に印象に残っているのは、三重県にある施設の配管設計です。携わったのは、入社から半年くらい経った頃でした。自分が初めて設計し、正式なかたちでお客さまに提出した仕事です。
目標は、得意分野を見つけること。仕事で求められる知識、経験も幅広いため、自分の中で「これが得意」と言えるような武器を、早く見つけたいと思っています。
大学時代、環境について学ぶ中で
水整備事業に興味を抱く
大学で学んでいたのは、環境です。水環境を学ぶ授業や実験を通じて、興味を持ったのが水環境の整備事業。京都在住ということもあり、関西の企業を探す中で出会ったのがエフウォーターマネジメントです。
会社説明会のときの担当者の方が、とても明るくてわかりやすく説明してくださったことも印象に残っています。あとは「建設コンサルタント」に対し、珍しさを感じ、興味を持ったことも決め手です。
フレックスタイムや資格勉強会など
働きやすい環境が整っている
フレックスタイムの制度は、使っている方が多いです。有給も申請しやすい環境だと思います。
また、資格勉強会が行われることもあります。入社したばかりの頃、上司の方が、業界に関する資格について教えてくださいました。どのような資格がこの業界で役立つか知ることができ、大変勉強になりました。技術士試験の合格を目標としており、今も勉強中です。