信頼関係を大切に
仕事を丁寧に進める
仕事は、ポンプ場や浄水場などの水道施設の設計です。設計をするために必要な材料である事前調査・現場の調査・資料収集を行うことも設計業務の一環です。また、ポンプの容量や建物の構造計算など、設計前段の検討も行います。
一般住宅の設計と違う点は、当社は建設コンサルタントだということ。実際に工事を発注する官公庁が問題なく発注できる設計図書を作成することが求められます。
仕事は信頼関係があってこそ成り立つもの。自分の知識やスキルを高めることと同じくらい、コミュニケーションを大切にし、先方からの質問にはできるだけ早く回答することを心がけています。
若手にもチャンスあり!
新しいことにチャレンジできる会社
普段、私が作業をするのは図面の上です。実際に工事が始まり、かたちになったときはすごく嬉しいです。これまでの仕事の中で、特に印象に残っているのは、埼玉県にあるポンプ室の設計業務です。まだ入社して間もない頃に取り組んだ業務のため、より思い入れがあります。若いうちから、幅広く経験できる会社だと感じています。周りからのフォローもしっかりあるため、安心してください。
水道施設の設計は、土木・機械・電気・建築と大きく4つに分けることができます。その中でも私が目指しているのは、建築に特化した人材になること。将来、会社の建築部門を背負えるくらいの力をつけていきたいです。
建築・設計への興味から転職
前職で得た知識を応用
もともと建築、設計に興味があり、大学では建築を学んでいました。前職は大工です。大工も楽しかったのですが、設計をやりたいとの気持ちが強くなり、転職を考えるように。
求人を探す中で見つけたのが、エフウォーターマネジメントでした。仕事内容は異なりますが、大工時代に現場で学んだことは、今の設計業務にも生きていると感じます。
自由度の高いフレックスタイム
子育てにも活用
基本の勤務時間は、9時〜17時半ですが、フレックスタイムが導入されているため、時差出勤も可能です。「1時間早く出社し、1時間早く帰る」「15時に退社して、その2時間半を別の日に振り替える」といったこともできるため、自由度は高いと思います。
以前、私も、8時出社、16時半退社の働き方をしていました。早めに家に帰って、子どもをお風呂に入れることもあります。自分の裁量次第でしっかり仕事とプライベートのバランスをとることができる環境であると思います。